このページは、当日（最近）撮影したデジカメ写真を掲載している
速報ページです。
のちのち、編集して各路線に載せる予定です。
　 今回は１２月２４日　東武日光線、鬼怒川線です。

本日は、クリスマスイブですが、全国的に冬の気圧となり、
関東も例外ではないようで北部では雪景色が見られそうです。
ということで、先が見えてきた１００系スペーシア号の撮影に出掛けてきました。

いつものように、自宅を４時前には出発です。
最初の撮影地は、前回も来ていましたが、
北鹿沼の背景に日光連山が入る場所と考えていたのですが、
冬型の気圧配置が強まっているため、
近くまで来ましたが、日光連山が拝めません。
ということで、先に進みますが、
このあたりから道路には雪が薄っすらと積もっており、
気を付けてみ進みます。
ここも定番ですが、板荷の先の畑の付近に移動してきました。

まずやって来たのは、太陽が顔を出しいい感じの中
金スペがやって来ました。幸先いいです。

回送　送り込み回送
東武日光線　下小代−板荷

原色のスペーシア号、こちらもいい感じです。

１０１４　特急　けごん１４号
東武日光線　下小代−板荷

段々天気が悪くなってきて、曇って来ちゃいました。

１０８２M　特急　スペーシアきぬがわ２号
東武日光線　下小代−板荷

そして下り側を撮影のため、移動してきましたが、
雪の降り方が激しくなってしまい、大粒の雪が目立ちますね

１０９１M　特急　日光１号
東武日光線　板荷−下小代

ちょっと小降りとなり、バックの山が見えてくるタイミングで、
ＤＣ色のスペーシア号が通過していきました。
手前の田んぼも白くなりましたね。

１００７　特急　けごん７号
東武日光線　板荷−下小代

またまた、上り側に戻って来ましたが、
また雪の降りが激しくなり、バックの山が消えてしまいました。

１１１８　特急　きぬ１１８号
東武日光線　下小代−板荷

忙しいですが、下り側に再度移動して、
原色スペーシア号を

１００７　特急　けごん７号
東武日光　板荷−下小代

この場所での最後は、下り側でＤＣ色を

１０２４　特急　けごん２４号
東武日光線　下小代−板荷

鬼怒川線までやって来ましたが、
途中坂道でスタックする車も見かけました。
ここまで来ると、やばいぐらい雪が降っています。
いつも止めている道路脇にも
新雪が１０センチ程度でしょうか？積もっており、
１番乗り？ということもあり、
この雪でスタックしないかと躊躇しましたが
気を付けて止めさせていただきました。
（SLは既に１往復していますので、
数時間前には撮影者の車が止まっていたと思いますが）

まずやって来たのは、臨時の原色１００系スペーシア号、
この列車置き換えが発表されているため、
このような雪景色の中、撮影できて満足です。

５１２７M　スペーシアきぬがわ１１号
東武鬼怒川線　新高徳−小佐越

そして定期のスペーシア号　雅もやって来ました。

１０８３Ｍ　特急　スペーシアきぬがわ３号
東武鬼怒川線　新高徳−小佐越

会津田島行きの５００系リバティ号が短い編成で通過です。

１１１９　特急　リバティ会津１１９号
東武日光線　新高徳−小佐越

以前はこの山岳区間、２扉の６０５０系が走っていました。
今は通勤車両？での運用となりましたが、
このような雪景色の中を走行すると、
どんな車両でも絵になりますね。

３１５N　普通
東武鬼怒川線　新高徳−小佐越

ここでのハイライト？のSL大樹号がやってきました！！
ちょっと雪が降りすぎかな、大粒の雪が写りこんじゃいました。
中々このような光景は、どうなんでしょうか？
１年に１回あるかないかでしょうか？

５　SL大樹５号
東武鬼怒川線　新高徳−小佐越

返しのSL大樹号撮影のため、
倉崎のお花畑に移動してきました。
到着時には、もう駐車場内の山側は満車でした。
そのため、まだ止めていない道路側に止めますが、
スタックしたら困るので、
降りて止める場所の雪の状態を確認してから、
駐車させていただきました。

ここまで戻って来ると雪は小降り？状態で
太陽も顔を出しいい感じです。
背景の木々の着雪状態は、ちょっと物足りないですが
丘の上も置き三脚が数台スタンバイ状態です。
何とかその脇に置かさせていただき、寒い中、SLを待ちます。
通勤車両の２０４００型が通過していきます。

３２４N　普通
東武鬼怒川線　大桑−大谷向

ちょっと曇ってしまいましたが、
１００系スペーシア号　雅がやって来ました。

１０８６Ｍ　特急　スペーシアきぬがわ６号
東武鬼怒川線　大桑−大谷向

後ろからも原色スペーシア号が通過していきました。

１１２９　特急　きぬ１２９号
東武鬼怒川線　大桑−大谷向

本命？のSL大樹号がいい煙を吐いてやって来ました！！

６レ　SL大樹６号
東武鬼怒川線　大桑−大谷向

この日は、この場所で花火が上がるようで、
関係者の方々が準備作業をしており、
夕方のSLと絡めて撮影できるようです。
そのためか、周りの皆さんは、
線路の反対側に移動していきましたが、
自分は朝も早かった、寒いということで
軟弱ですが、これにて撤収しました。

今回は、雪景色の中で１００系スペーシア号が撮影できて満足です。