このページは、当日（最近）撮影したデジカメ写真を掲載している
速報ページです。
のちのち、編集して各路線に載せる予定です。
今回は２月１７、１８日 石北本線です。
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今回は２月１７、１８日 石北本線です。
二日目
北見駅前のホテルに宿泊しておりましたが、
いつもながら、早朝？深夜？３時に目が覚めてしまい
シャワーを浴びて身支度をします。
今日は、留辺蘂辺りから撮影を開始しようか考えておりましたが
起きたからには、前回同様、瀬戸瀬駅から追っかけすることにしました。
この日は予想だにしていないことが色々ありましたが、それはのちほどということで
まだ暗い５時前にはホテルをチェックアウトし、
国道３９号線を留辺蘂方面に走ります。
ローソンが見えてきたら国道２４２号線を右折し、
常紋峠を越えて生田原、安国を通過し６時半頃には瀬戸瀬の駅に到着しました。
前回と比べ夜が明けるのが早くなったようで、少し明るかったです。
どこで構えようか考えておりましたが、前回と同じでは芸がないと思い、
ホーム先端からの撮影にしました。
ただ、ホーム先端に乗り降り確認用のミラーあるため、
それをかわすために低いアングルで構えて待ちます。
DF２００牽引の臨貨は定刻にやって来ました！！
８０７１レ 臨貨
石北本線 瀬戸瀬駅
すぐさま、三脚からカメラを外し、バックショットを撮影です。
後ろ姿は雪を巻き上げてスカートが真っ白です。
８０７１レ 臨貨
石北本線 瀬戸瀬駅
すぐさま撤収し、生野駅跡に移動します。
オホーツク号にも間に合ったようなので、上り側に構えます。
今回も、オホーツク号は２６１系ラベンダー編成でした。
７２D 特急 オホーツク２号
石北本線 生田原−安国
そして生田原始発のヨンマル君も単行でやって来ました。
４６５０D 普通
石北本線 生田原−安国
そして、安国で行き違い待ちをしていた臨貨がやって来ます。
８０７１レ 臨貨
石北本線 安国−生田原
ここでもバックショットを！！
８０７１レ 臨貨
石北本線 生田原−安国
すぐさま撤収し、常紋峠を越えて留辺蘂の撮影地に向かいますが、
前回同様、先客が大勢いて、車を止める場所及び構える場所がなさそうだったので、
今回もスルーし前回と同じ場所で構えることにします。
８０７１レ 臨貨
石北本線 留辺蘂−相内
８０７１レ 臨貨
石北本線 相内−留辺蘂
そして今回も、半分以上の方が撤収したようなので、定位置で構えます。
まずは上り大雪号を、２両目に復刻色のグリーン車を連結していました。
６０８２D 特急 大雪２号
石北本線 相内−留辺蘂
下りのヨンマル君撮影のため、向きを変えて構え直しましたが、
自分の前方で構える方がいて、通過直後、
線路際に移動されしまいフレームインしてしまいました。
最初に構えている人がいるのだから、後方にも気遣って欲しいですね。
４６５９D 普通
石北本線 留辺蘂−相内
この後、下りのオホーツク号撮影のため、生野駅跡まで戻ります。
曇っていたこともあり、生野駅跡先の踏切イン側で構えておりましたが、
通過時には薄晴れとなってしまい、サイドが暗くなってしまいました。
何故かこの列車２０分程度でしょうか遅れていました。
このことが後々の不運の起きる始まりでした。
７１D 特急 オホーツク１号
石北本線 安国−生田原
下りのオホーツクが遅れているため、
交換する快速 きたみ号も遅れるだろうと考えていたため、
ゆっくり新栄野駅跡？に移動、到着するやいなや踏切が鳴りだしてしまい、
三脚に据え付ける暇がなく手持ちで撮影です。
３５８２D 快速 きたみ号
石北本線 遠軽−瀬戸瀬
そして上川からやってくる、下り普通も定刻にはやってこなく
30分程度遅れてやってくるし、
先頭はヨンマルではなくキハ５４、そして３両目にヨンマル国鉄標準色、
この場所では全編成入らずで踏んだり蹴ったりでした。
これなら、救世橋からサイド気味に撮ればよかったと後悔です。
４６２３D 普通
石北本線 瀬戸瀬−遠軽
この後、いつものように白滝発祥の地、先の踏切に移動しますが、
途中で旭川紋別道の峠部分が通行止めの電子掲示板が目に入りました。
あ〜あ、これでこの先の撮影計画が崩れてしまいました。
高規格道路が利用できないと旧道を通らなければならず、
峠を通り抜けるのにどのぐらいの時間がかかるか予測できませんでした。
泣く泣く？勇気ある撤収？で下りの大雪号、上りのヨンマル君、大雪号を撮影せず、
すぐさま旧道を利用して上川方面に向かいました。
が、途中、峠付近は吹雪で車が詰まり進まない状態となり、これはヤバイと思いましたが
１０分？２０分？程度で抜けられホッとしました。
峠を越えて上川付近には１５時頃には到着できたので
最後に先程撮影できなかった白滝方面からやって来るヨンマル君を撮影して〆としました。
４６２２D 普通
石北本線 中越（信）−上川
ここまで戻ってくれば、空港までは問題なく戻れますので
途中道の駅で温泉につかり温まりました。
今回でキハ１８３系の撮影も最後となると思いますが、
臨貨及び後釜となるキハ２８１系でもまた撮りにこようかな。
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