このページは、当日（最近）撮影したデジカメ写真を掲載している
速報ページです。
のちのち、編集して各路線に載せる予定です。
　 今回は４月２６日−２９日　常磐線、阿武隈急行線、羽越本線、東武日光線です。

４月２７日（二日目）

動画

宮城県から一般道、国道４号、３４７号、１３号、４７号を経由し、
酒田の道の駅には休憩しながら４時前には到着しました。
やはりゴールデンウィークの始まりのためか、
かなり駐車場は混雑しており、いつもの電話ボックス脇で
仮眠しようと考えていましたが空いていなかったため、
近くのもう一か所の道の駅？に移動しました。
こちらはかなり空いており１時間程度でしたが休むことができました。

５時前になると辺りが明るくなってきました。
まずは、吹浦先の踏み切りに移動します。
本日は連休の始まりであるため、
貨物もまだ通常運行しているのではと考えておりましたので
早朝５時過ぎの下りに貨物が来るのではないかということで
踏み切り近くの崖に登って構えますが、やって来ませんでした。
あとで、JR貨物のホームページを確認したところ、
どうもGW中は、ほとんど運行が無いことが判明しました。
この後の貨物も期待しないで待つようにしました。

ということで、ほとんどの列車（優等列車以外）が
７０１系普通列車の撮影となってしまいました。
始発の下り普通列車です。

５２５M　普通
羽越本線　吹浦−女鹿

上りの普通列車です。

５２０M　普通
羽越本線　吹浦−女鹿

一縷の望みを持って上りの貨物列車が運行されているのでは
ということで、遊佐の単線区間に移動してきましたが、
やはりやって来ませんでした。ここでも７０１系普通列車です。

５２４M　普通
羽越本線　遊佐−南鳥海

７０１系でもいいので来る者拒まずで
小砂川の国道脇のオーバークロス、海バックで上下の普通列車を撮影しました。

５３０M　普通
羽越本線　小砂川−上浜


５３５M　普通
羽越本線　小砂川−上浜

早朝の吹浦の踏み切り脇の崖に戻り
下りの特急　いなほ号を撮影します。
またまた上下の７０１系から

５３９M　普通
羽越本線　吹浦−女鹿


５３６M　普通
羽越本線　吹浦−女鹿

そして、E６５３系のいなほ号がやって来ました！！
しかしノーマル色のE６５３系でしたね

１M　特急　いなほ１号
羽越本線　吹浦−女鹿

上りのいなほ号がやって来ますので
この界隈随一の海バックの撮影地、小砂川に移動します。
天気もいまいちということもあり、
崖にスイセンでしょうか咲いていましたので
アクセントとして縦位置で構えてみました。

８M　特急　いなほ８号
羽越本線　上浜−小砂川

午後は鳥海山を入れて撮影ですが、
何とか見えてはいますが霞んでおります。
そのため、手前にある菜の花を取り入れてワイド系に構えます。
ここでも前走りの７０１系からです。

５４２M　普通
羽越本線　南鳥海−本楯

この区間、臨時となってしまった
午後の上り　いなほ号がノーマル色でやって来ました。

８０１０M　特急　いなほ１０号
羽越本線　南鳥海−本楯

下りのいなほ号は鳥海山バック、列車サイドを狙いますが、
この区間、高速道路が建設されてきており、
かなり立ち位置に制約が出来てしまいました。
それでも以前と同様な水鏡が狙えましたが、
下りのいなほ号通過時に微風でしょうか微妙な出来栄えですね。

８００５M　特急　いなほ５号
羽越本線　南鳥海−遊佐

本日の最後は２両編成の７０１系普通列車を縦位置で鳥海山をドンと！！

５４９M　普通
羽越本線　南鳥海−遊佐

明日はどうしようか考えておりましたが、
平日のため貨物の運行、快晴での鳥海山の撮影ができるのでは
ということで、もう一泊滞在することにしました。
二日連続で車中泊でしたので、酒田市内のビジホを予約して
疲れを癒すことにしました。
ということで明日も羽越本線を撮影です。

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