かなりご無沙汰になってしまいました。
続けるようにがんばりますのでお付き合いの程よろしく

梅雨に入る前にどうしても北陸夜行三連発＆４８５系雷鳥を撮りたいということで行ってしまいました。
かなり？相当に？強行軍でしたが・・・（日帰りと言うことでもう呆れてしまいますね）
まず三連発を撮影する高岡までの道中だが、
やはり休日割りを有効活用するためには、自宅から近い関越道を練馬から乗ると１０００円＋５００円？（東松山まで別料金）、
中央道を八王子から乗れば１０００円で済むと踏み、まずは中央道経由の八王子を目指した。
高速に乗る前に車に食料を与えねばインター手前のJOMOで給油し、いざ料金を払おうとレシートを見ると、
な、なんとリッター１３４円、えっと目を疑った、看板を確認しなかった自分も悪いのだが、（と言っても看板はなかったような）
それにしてもなぜこんなに高いの？
気を取り直して、２３時過ぎには八王子インターから中央道に乗り、長野道、上信越道、北陸道を通り高岡近くまでやって来た。
ナビでは小杉で降りろと案内していたが、撮影地が高岡のインターの目と鼻の先と言う情報を記憶していたため
無視して車を先に進め高岡インターを目指すと、ナビを先に進めてもインターが見つからない。
事前に確認していなかったためちょっと混乱してしまった。よーく調べてみると、どうも高岡インターは北陸道ではなく能越道上にあるらしい。
これがくせ者でさらに追加料金を払わないといけないようである。時間も早かったのでケチって高岡インター手前の福岡インターで降りた。
（途中の料金所で１０００円＋追加２００円でした。）
福岡インターから撮影地のオーバークロスまでは１０分、５時ごろ到着することができた。
天気予報通り？曇っており背景の山容は見えない。ちょっと残念である。
既に同行の氏が３、４人程車で仮眠をしているようであった。
ネットで見た写真では、オーバークロス上から撮影しているのをよーく見ていたのでオーバークロス上に構えることにした。
時間が近づいたが、他の方たちは、下から撮影されるようでここで撮る方は自分以外いなかった。
北陸線の夜行はこの場所では５時４８分ごろから５分間隔で３本（日本海、あけぼの、能登）立て続けにやってくる。
遅れもなく定刻で３本ともやってきてくれた。撮影後、４８５系雷鳥を撮りに南条まで行く予定であった。
インターも近くにあり、そして移動距離もあるので、もしかして追っかければ日本海に間に合うのでは、と頭をよぎっていた。
が、日本海はトップを切って通過しているので既に撤収時間を含めて２０分経過している。どうなのか？どうなのか？
とりあえず、時刻表＆時計とにらめっこしながらの運転となってしまった。
武生インター７時２０分ぐらいであったろうか、日本海が福井を発車する頃、
降りることができ武生−王子保間の撮影地には７時３０分頃であろうか到着した。
結局通過１０分であり、なんとか間に合った。かなり無理な運転であったことは言うまでもない。
ここでは一時晴れ間も出たのだがほとんどが薄曇の中の撮影となった。
今日は、団臨のトワイがあるはずなのだが、１１時前の臨時のスジではやってこなかった。
これも事前に確認していなかったの悪かったのだが（運転することは確認しています）、
どうもダイヤ情報を確認すると、午後通過するスジのようであった。残念！！
この後、ネットで見た敦賀のダンロップポイントに行ってみることにした。
初めて行くポイントということで、どこからアクセスすればよいのかわからず、撮影ポイントまで行くのに時間がかかってしまった。
機材を担いでポイントに向かうと同時に一人いらっしゃった。前に構えられたので後ろから抜かさせていただいた。
このポイント編成の長さがまちまちで、構えるアングルに苦しみ、車両が中途半端になったり、切れたりと難しい。
先人の方から、雷鳥は９両でカラフルなポールの先まで、トワイ、貨物は国道の陸橋まで入れるといいとアドバイスをいただき助かりました。
よーく話を聞いていると、どうもネットで参考にさせていただいているひのばし氏であった。
これ以外にも色々話を聞かせていただきありがとうございました。
この場所で１７時３０分過ぎの雷鳥３３号まで撮影となった。
夕方からは晴れるといわれていたが、待っている間、霧雨も降る天候となり露出もＩＳＯ８００で切る羽目となってしまった。

これにて撤収で、途中道の駅に寄ってみたが、既に営業終了状態で、切符をゲットすることはできなかった。
１９時過ぎに米原インターから北陸、名神、中央、首都高を経由して徹夜の運転となったこともあり途中何度も休んだため、
自宅には１時過ぎの到着となってしまった。

まとめ：
日帰りで北陸にいけることが実証されたな
今度は晴れた日に行きたいな（やみつきになりそうである）
これも高速１０００円上限のおかげか
いやー走ったな
総走行距離１２３０Ｋｍ

ダイヤ情報を見ると明日は、武蔵野線で国鉄色の列車が多数やってくるようである。
が、前日は飲み会で終電近くまで飲んでしまい、帰宅したのは１時過ぎとなってしまった。
それでも、何とか５時には二日酔い？ながら起床し出発である。
いつもの吉川の陸橋には６時過ぎには到着した。
この場所、前から噂はあったが新駅の建設がどうやら始まったようである。あとどのぐらいここで撮れるのだろう。
しかし寒い、もう春だというのに北風が吹いている。薄着で来てしまったため、どうしようもなく寒い。
我慢して待っていると、７時過ぎに、まずは秋田車の５８３系、続いて金沢車の４８９系、
そして仙台車の５８３系と１時間以内に国鉄色のねずみ臨が３本もやって来た。
ＴＤＬから戻ってくる列車を撮影するために東川口に移動した。
８時過ぎに到着したときには、すでに同行の氏で満員御礼で一番右端で構えることになってしまった。
（それでも後から来た人もいるので端ではなかったが）
すぐに新潟車の国鉄色の４８５系がやってきた。手持ちでなんとか撮ることができたが、この寒さで手先が思うように動かない。
これが原因でせっかく撮った４８５系のベスト位置の写真を誤って消してしまった、あちゃ〜、これがデジタルの怖さだ。
このあと９時半過ぎまでミステリー列車の宴、秋田車の５８３系、金沢車の４８９系と撮って撤収した。
明日は、上越のＤＤ５１か？

Ｓｕｉｃａ争奪戦に参戦してきました。
高崎支社発行のＤ５１Ｓｕiｃａカード目当てで、松井田駅まで行ってきました。
自宅を午前１２時過ぎに出発し、下道国道２５４号をせっせと走り
まだ暗い中４時過ぎに到着しました。当初は西松井田駅を考えていましたが、
通りすがりからみた松井田駅、誰もいないように見受けられたので
寄ってみることにしました。これが正解だったようで、車も駅裏に無料で駐車でき、
先客も一名（終電で来た方　気合はいってますね）とまったりのんびりでした。
当初は駅舎内で待たせてくれましたが６時過ぎには駅の外で待ってくださいとのこと、
雨も降っており、風もあり、屋根はあるのですが、かなり寒いです。
続々と車組みが到着し７時前には１０人程度でしょうか、情報では当駅での発売は１００枚とのこと。
ということは一人３枚買ったとして３３、４人でしょうか、
そうこうしているうちに高崎からの始発電車（この列車上野からの始発列車に接続している）が到着すると、
やはり記念カード目的と思われる方がダッシュしてこられる、それでもまだまだ大丈夫そうである。
その後、下り列車が２本、３本目が到着する頃にはリミットを越えてしまったようである。
駅係員の方も出てきてこれ以上並んでも買えないかもしれないとアナウンスしていた。
先頭の方も友達の分も頼まれているようで、再度並びなおして買おうと考えている
（某巨大掲示板ではこの行為をフォークダンスというらしい　よく言ったものだ）と言われているが無理そうである。
先頭付近の方はみな安心して、鉄談義？カード談義？をして、まったりと過ごすことが出来た。
係りの方の情報では、高崎駅は大変なことになっているようで、既に他の駅、上越線の駅を案内しているようである。
いよいよ発売時刻の９時が近づいてきて、３人づつ駅舎内に入るように説明がありました。
無事３枚買うことができ、前の方に協力するためにフォークダンス（笑）してみます。
並びな直すと、列の前には地元の方と思われるおばさん軍団がいた、やっぱりだめでしょうねと談笑していた。
だめなら普通のＳｕｉｃａを買うわとも言われていた。
結局、最初に並んだ３３、４人目でアウトであった。
地元の方、買われた人はいたのであろうか。申し訳ありませんでした。
先頭の人も４枚目以降買えずじまいで、自身も３枚も必要ないので、１枚譲ってあげたら、
なっなんとをオマケで鉄道博物館？のＳｕｉｃａをくれた。ありがとうございました。
天気も悪いので途中手持ちで一枚、二枚だけ銀塩で撮影し、横川のドライブインで釜飯を買って帰ってきた。
あ〜疲れた。

朝起きると、今日も小雨が降っているようである。時折、雪が混じることもあるようであるが。
早速ネットで運行状況をチェックすると、今日こそは定時運行のようである。貨物については７時過ぎにならないと更新されないため
朝食を取ってから再度チェックすることにしよう。７時なり、ホテル１階で無料の朝食を戴いてから７時半過ぎにホテルをチェックアウトした。
今日も鶴ヶ坂の県道陸橋に行く。昨日とは違って太陽が時折顔を出すまで回復したようにこの時点では見えた。
それは、日本海号が通過するまでであった。日本海号を撮影後、踏み切り脇に移動するころから、またまた、雨交じりの雪が降ってきた。
今日もかと一言ぼやいてしまった。雨が小降りとなったところで、車から出て踏み切り脇まで移動した。
あけぼの号通過まで３０分ぐらいであろうか三脚を立てて待っていると、本格的な雪模様となってしまった。さらに風も出てきてしまった。
救いなのは、この場所、背後には高い木があって風除けになっていて、陸橋で待っているよりずいぶん楽である。
あけぼの号は定刻にやってきてくれた。この後、５８３系通過の１２時までめぼしい列車がないので、
ちょっと別の趣味のため一区間であるが浪岡ＩＣから高速に乗ってとなりの黒石ＩＣまで行ってきた。
高速を使ったが休日割りで半額２５０円と格安である。
目的は道の駅いなかだての切符である。ついでに、昼食も仕入れて、再度高速に乗って踏み切り脇に戻ってきたのは１１時半を過ぎていた。
相変わらず、雪がしんしん？と降っている。（もともと朝の天気予報では一日雪と言ってはいたが）
５８３系の前に３０９９レ貨物がある。この列車昨日同様、８１牽引で通過していった。そして本命の５８３系である。
１２時過ぎに回送マークであったが念願の雪の中を疾走する５８３系を撮ることができた。
余韻に浸ることなく、この場所を撤収しあわよくば先ほどの３０９９レ、ＥＤ７９牽引の貨物が撮れないかと油川に移動した。
昨日は現れなかったが、本日は定時に７９重連でやってきてくれた。これで５８３系に続き、二連勝である。
またまた、昨日と一緒ではあるが青森操、東青森で７５重連いることを確認して、再度西平内に向かった。
昨日とは違って今日は雪が降っておりこの場所で構えているのがつらい、昨日と同じではあるが白鳥、つがるときて
さあ、本命の時間が近づき、無線の列車接近警報が鳴った、遠くからライトの光が見えてきた。ＥＤ７５だ〜、
原色ではなかったが、これで今日は三連勝となった。
今日は天気も悪いので帰りの青森駅でのバルブはやめて、浪岡方面から空港にアクセスする道路の途中にある日帰り温泉和ノ湯なるもの
に寄ってみた。昨年は工事中だったようだが完成したようである。
レンタカーを返す時間がぎりぎりとなってしまった。１９時過ぎには空港に戻ってくる頃には、雪もだいぶ本降りとなっており、
この雪で飛行機が離着陸できるか心配になってきたが、取り越し苦労であったようである。出発前に翼の上の雪を吹き飛ばしてから離陸した。
また、行きたいな〜
マツダレンタカー：デミオ
２／２５　ジャスポート浪岡　３１４Ｋｍ　２３．４７Ｌ　１０５円　　　２４６４円　１３．４Ｋｍ／Ｌ

前回ダイヤが乱れて５８３系が秋田以北でウヤとなってしまい撮影できなかった。
ということでリベンジを考えていたのだが、ダイヤ情報を確認すると２月１５日に同様のダイヤで
青森まで運転されるではないか、２週間前ではあるがＪＡＬ青森行きの特典航空券のをチェックすると空いている。
前回のようにウヤにならないことを祈りながら、すぐさま？予約してしまった。（笑）
当日はいつものように自宅を５時頃出発し、空港には６時頃に到着である。早速クラスＪにアップグレードできないか確認してもらうと、
ありますよの一声、ではお願いしてしまった。１０００円で快適な空の旅ができるなら安いものである。
出発までラウンジで本日の列車の運行状況等を確認した。今日は定時運行しているらしい、です。
今日の青森行きはバスで飛行機まで送ってくれるらしい。最初のバスに乗り込み、飛行機内で出発まで待っていると、
定刻の７時２０分になっても出発しない。
やがてアナウンスがあり、セキリティゲートが混雑しており、搭乗予定の方が到着しておりません、もう暫くお待ちくださいとのこと。
こっちは、早めに来て待っているのに不満爆発である。う〜ん、またまたヤキモキする時間を過ごした。結局２０分ぐらい遅れて出発となってしまった。間に合うのか？
話は変わるが、今回の席は８１Ｃであったが、最前列の窓側（通路を挟んでとなりのとなりだが）には議員バッチをつけた方が座られていた。
前方席はお偉いさんが座る席なんだなあと、場違いの席に座っているんではないかとちょっと考えさせられてしまった。
出発遅れが尾を引いてしまい青森空港には８時４０分過ぎに着陸、９時に手荷物を受け取り、
間に合うか、間に合わないか、はらはらものの時間となってしまった。
それでもマツダレンタカーで借りる人が自分一人ということですぐに借りることができ、すぐに空港を後に撮影地に向かうことができた。
また、空港からの道のりも路面凍結がなく、鶴ヶ坂の県道陸橋まで３０分足らずで到着できた。到着時には雨が降っていなかったのだが、
三脚を立ててカメラ、ビデオセッティングしていると、だんだんとこの季節には似合わない雨、風が強くなってきてしまった。傘をさしていても風が強く、
いつビニール傘が壊れてしまうかはらはらものであった。
それにしても、定刻になってもあけぼの号が現れない、ごうを煮やしてＪＲ東日本の案内センターに問い合わせてしまった。
係りの人は、申し訳なさそうに、青森付近まで来ているので申しばらくお待ちくださいとのこと。
待っていると１０分ぐらい経ってからやってきてくれた。風雨も強いので早々にこの場所を後にした。
この後、特にイベントもないので鶴ヶ坂駅でかもしか号と普通列車の交換風景などを撮って、
国道脇の鶴ヶ坂の有名撮影地で津軽線内はＥＤ７９牽引である３０９９レ貨物を確認してから、油川の踏み切りに向かった。
定刻では１３時前にやってくるはずだが、またまたやってこない、う〜んどうしたんだろう、結局１３時半まで待ってみたがやってこなかった。
そういえば、東北線で７５重連牽引の貨物があったな思い出した。ダイヤを確認するとまだ間に合う時間であったので移動を開始した。
この貨物、東青森でバカ停をするようなので行ってみると、ダイヤ通り１４時半頃、なっなんと原色を先頭に現れた。
と思ったら停車位置で一度止まって、さらに構内はずれまで行ってしまった。
どうやらここで入れ換え作業を行うためのバカ停のようである。それを確認して西平内の撮影地に向かった。
この西平内付近では、越冬のため白鳥が飛来しているようで田畑でえさをついばんでいる様子をあちらこちらで見ることができた。
撮影地横付けで列車が来るのを待っているが、１５時を過ぎると雲が多いせいか、かなり空が暗くなってくる。
それでも前走を走る白鳥、つがるの通過時には背景の山々が写りこみ良い感じ撮影できた。
そして次が本命の７５重連牽引の貨物である。しかし、またまた１５時半を過ぎてもやってきてくれない。
１６時過ぎまで待ってみたが来なかった。（どうせこの時間ではまともな写真など撮れなかったと思うが）
そういえば、東北線は強風の影響で抑止がかかっている区間があったようでその影響なのかもしれない。
これにて撤収とし、本日の宿がある青森駅前のホテルに向かった。
今日も１４階駅側をリクエストしておいた。この場所からだと青森駅１番線に入線する列車がよ〜く見えるのだ。
ホテルにチェックインするとすぐに上野行き、あけぼの号の入線時刻となった。
三脚をセットしてから写り込みを防ぐため部屋を暗くしてビデオを回した。
あけぼの号はＤＥ１０、１？に推進回送されてやってきた。出発時刻の１８時過ぎにもまたまた回して楽しんだ。
その後、大阪行きの日本海号はいつもの駅敷地外よりバルブである。一言断って三脚をセットし構えた。
今日もローズピンクの８１牽引であった、やっぱり８１はローピンが一番似合っている。
これで、今日一日が終わる、そうではない、まだ上りのカシオペア号が２３時半過ぎに青森駅に機関車交換のため入線してくるのだ。
これをホテルから眺めて一日が終わった。
しかし今日は一日季節はずれの雨が降っていたな〜、そして７９、７５と撮れずじまいだし、明日は５８３系があるがどうなることやら

６時に目を覚ましたが、外を見ると昨日の夜とうって変わって大雪である、視界も１００ｍほどであろうか。
ちょっと気がうせてきた。ネットで運行状況を確認するとやはり夜行の日本海、あけぼのは遅れていると案内している。
しかし、この情報だけでは、どのくらい遅れているかわからない。７時前にＪＲ東日本の案内センターに確認すると、
どうも２、３時間遅れているということである。日本海が定刻であれば８時半ごろの到着であるから１０時過ぎになるとであろうと。
ということで、ホテルでのんびりと無料の朝食を食べてから出撃である。８時過ぎにホテルをチェックアウトし、
雪の降りしきる青森市内を抜けて、鶴ヶ坂までやってきたが、雪は降り止まない。途中県道のオーバークロスで構えている方がいたが、
遅れているのは知っているのであろうか。
まだ、時間もあるようなので、県道が国道とぶつかる所まで雪の状況を確認しながら車を進めた。
結局、昨日の冬季通行止めの踏切で構えることにした。
夜の間に１５ｃｍぐらいであろうか新雪が積もっており、再度ラッセルしながら踏み切り脇までやって来た。
この場所、木の下ということもあり雨宿りならぬ雪宿りができる。
貨物の運行状況も気になるのでＪＲ貨物のホームページ確認すると、やはり遅れているようである。そしてちょくちょく確認をしているのだが、
８、９、１０時？と更新されているが各貨物の停車駅が変わらない。ほとんど貨物が、酒田−秋田間に停車している。
どうも羽越本線に抑止がかかっているようである。
貨物がこんな状況で本当に１０時過ぎに来るのであろうか？疑問で疑問でいてもたってもいられなく
再度確認すると日本海が２時間、あけぼのは３時間遅れで（なんとか？）運転しているということである。
そして大雪の影響で羽越本線の酒田−秋田間は夕方まで開通しないということでバス代行となるようである。
今日は昼過ぎに５８３系があるがこれでは羽越本線を抜けて来れないだろう。
判断し、この段階で諦めた。う〜ん残念（５８３系撮影のために一週間ずらしたのに・・・）
雪の降りしきる中、１０時４０分過ぎに日本海が雪だるまになってやってきてくれた。２時間遅れか。
奥羽本線内の列車は定時運行しているらしく、つがる、かもしか、普通は時刻どおりやってくる、でも貨物はやってこない。
ほんとに羽越線内はすごいことになっているみたいです。
１３時前にあけぼのがやってきた。だんだん近づくにつれて、☆カマということがわかった。
田端のカマだ！！、そして元お召し機の８１であった、待ったかいがあった、ラッキー、結局３時間遅れであった。
どうも通過していく列車内を観察するとほとんど乗客が乗っていないようであった。
バス代行で一足先に青森に着いてしまっているのであろうか？
ほんとうならこの時間帯に５８３系が来るはずであるが、羽越線内で足止めを食っているんだろうな〜。
あけぼのを撮った後、昼食の弁当を調達して、またまた、昨日の鶴ヶ坂の跨線橋へ移動し、
車の中で弁当を食べながら列車接近警報を受信したらカメラを構えるというずぼらな状態で待っていた。
先ほども書いたが、一応、奥羽本線内の列車は定時で運転されているようでつがる、かもしか、そして上り８１貨物を撮ることができた。
１５時半のかもしかを撮って、今回の撮影旅行も終了である。この後、鶴ヶ坂駅近くのたらポッキ温泉で芯から体を温める。今回で２回目？か
（この温泉素朴な銭湯風ではあるが、源泉掛け流しとなっています。撮影帰りに寄ってみてはいかがでしょうか）
１６時すぎとなったが、飛行機は２０時過ぎ、今日のあけぼの下りが☆カマということは上りも☆カマ８１？
ということでまたまた青森駅にいっちゃいました。
車を駅前の駐車場に入れて、機材を担いでホーム横に到着である。隣の建物の中の方に一言お断りを言って三脚を立てます。
入線するころには、先ほどのお断りしたから寒いのにがんばるね〜、何撮っているの？あけぼの、とねぎらいの言葉を掛けて貰いました。
昨日とは違って雪が少し降っています。今日は入線からビデオを回します。ＤＥに牽かれて１７時４０分ごろ入線してきました。
予定通り、８１牽引でぶら下がってきました。目の前を通過していったらビデオを１８０ターンさせましたが、
慣れていないせいもあり不安定な映像となってしまいました。
カメラで何カットか撮影後、今度は発車シーンをまたまたビデオ撮ります。やはりこちらも１８０度ターンさせましたがうまくいきませんね〜。
これにて本当に撤収です。１８時１５分となってしまい、レンタカーを返す約束が１９時となっていたため、ちょっとあせっていましたが、
ガソリンを入れて空港に着いたのは１９時ぎりぎりで間に合いました。（一応遅れるかもと連絡は入れておきましたが・・・）
空港に到着し、夕食を食べた後、展望台に行くと、なかなか見る機会がない風景がそこにあった。
滑走路を除雪中であり、何十台ものトラック？が編成、編隊を組んで何往復も滑走路除雪している。
またまた、カメラを取り出しＩＳＯを８００にして手持ちで撮ってみた。意外にも撮れるものだな、と感心しながらメモリ一杯まで撮ってしまった。
これだけ降っていても、定時に離陸し、定時に羽田に到着した。
ダイヤ乱れには参ったが、ちょっと病みつきになりそうな青森であった。
３月改正までにもう一度行きたいな〜

マツダレンタカー：デミオ
１／２５　セルフ東大野店　１５６．７Ｋｍ　１２．８Ｌ　１０７円　　　１３７０円　１２．２Ｋｍ／Ｌ

今回は、本当なら先週に出撃予定であったが、ダイヤ情報を確認すると今週、５８３系の運転があるということで
急遽、一週間ずらして青森に出撃である。
前回もそうであったが、ＪＡＬの青森行き一便に乗れば、あけぼのに間に合うかも、かもである。
予定通り、飛行機が出発、到着してくれればの話ではあるが。今までの経験では２勝１敗であろうか
この１敗も今思えば一番最初の訪問時のことだったので、段取りが悪かったため間に合わなかったのではなかろうか。
そして、今回出発前に奥羽本線の運行情報をＨＰ確認すると、日本海が西日本管内の障害で遅れているということであった。
また、掲示板を確認するとあけぼのの続行で運転しているということである。
うまくいけば初日からあけぼの、日本海と２本ブルトレが撮れそうである。
ＪＡＬ　青森行きは定刻の７時１０分に出発し、羽田でのいつもの離陸混雑もなく、すんなりとテイクオフしてくれた。
青森空港への着陸は８時２０分、駐機場へは２５分、青森の地に降り立ったのは３０分、荷物を受け取ったのが４０分頃、
そしてレンタカーを借りて出発したのが５０分と拍子抜けするぐらいすんなりことが進んでいった。
青森の地は小雪が舞っている？降っていて昨日までは良い天気で、急激に冷え込み道路が圧雪の上、凍っていて想像していたより滑る。
今回借りた車がなんちゃって四駆だからなのか、それともタイヤのせいなのか、発進時から２０Ｋｍ／ｈぐらいまで滑っているのが実感できる。
かなり気を使ってしまう、カーブでもかなりふらつくしな〜と愚痴っていてもしょうがない。
まずは鶴ヶ坂の跨線橋に向かった。現地には９時３０分前には到着し余裕で間に合った。
途中、大釈迦−鶴ヶ坂間の旧道脇の有名撮影地では既に構えている同好の氏が一人見えた。
あけぼのは、定時でやって来た。カマのカンは雪まみれであった。今日のあけぼの、前日に東京で青森のカマということを確認していたのでそんなには力が入っていない。
今回は３月改正で田端のカマが牽くことがなくなるだろうと考えていたので田端のカマが牽いているところを撮りたいと思っている。
この後、予定では続行で日本海がやってくるはずである。
１５分後にローズピンクのカマ牽引で日本海がやってきてくれた。今日は撮れずはずがないのに一本余計に撮れてラッキーであった。
この場所、後ろ側に５ｍほど移動すれば上り側も撮ることができる場所なので移動して定刻にやってきた４０９６レ　８１貨物を撮った。
８１牽引の貨物も先行き怪しいので撮っておかねば。この後、県道オーバークロスに移動するが、
この頃から雪が激しくなってきて視界が利かなくなってきた。
それでも、耐えて何本か撮影した。
この後、冬季通行止めの踏切まで２００ｍ程ラッセルして。ＥＦ８１、ＥＦ５１０貨物群を撮影である。
大阪方面からの貨物も例外なく遅れているようでＪＲ貨物のＨＰで確認すると３０９９レ貨物も２時間程度遅れているようである。
雪が降る中、１時間程度待っていると３０９９レと思われる８１牽引の貨物が１４時過ぎに通過していった。
なぜここまで３０９９レにこだわっていたかというと、青森から先、ＥＤ７９牽引となるからである。
ここから海峡線（津軽線）への移動は、ショートカットし鉄道より先回りできそうなので移動する。
油川の撮影地到着するとまずは、ＥＨ５００牽引の貨物が通過して行った。
通過するとき雪を舞い上げていくのであまり近づくと雪を被ってしまう、そして後ろの車両が隠れてしまう。
しかし、この場所、障害物があり、あまり引きが取れないのでしょうがなく近づいてしまった。
そして、予定通り７９牽引の貨物がやってきてくれた。やっぱり後ろが隠れてしまったが、まっ、機関車（ＥＤ７９）が見えていればよしとしようか。
この場所でもう少し粘って、白鳥等を撮ってから本日の宿がある青森駅前に向かった。
途中、いつものことではあるが、青森に来たときは青森港近くにあるマエダストアに寄って、シャイニーのアップルジュースを買うのである。
このマエダストアではアップルジュース二箱、同一場所まで送料５００円と格安で送ることができるのである。
今回ももれずに自宅に送ってしまった。ジュース代と送料で４５００円なり。
買い物も終わり、駅前のホテルにチェックインし、一人ということもあり、極寒の中、青森駅でのバルブを強行してみた。
まずは、あけぼのから青森駅１番線にＤＥに引かれて１７時３０分過ぎにやって来た。夜になると星も見える晴天となったようでバルブ日和である。
しかし、如何せん、気温が低く、寒くて手足がしびれてくる。それにもめげずに日本海までさらに１時間３０分も真冬の空の下、待った。
そして待った甲斐があったようで、出来上がりも申し分ない、病み付きになりそうだ。
（この場所、あるところにお断りしてから撮影しています。行けばわかりますが、だって・・・の場所ですから）
ホテルには青森駅を見下ろすことができる部屋をリクエストしていた。２３時３０分過ぎには、カシオペアが入線してくるところを見ることができ、
ついつい、部屋からビデオをまわしてしまい、そして写真をアップしていたら、１時過ぎになってしまった。
夜の晴天が明日には・・・

昨日は、２３時過ぎには眠りについた、トイレに行きたくなり一度起きた位で思ったよりぐっすり眠れたようである。
７時前には起きてしまった。天候は小雪が舞う曇り空のようで昨日のような天候にはならなそうである。
時間がまだ早いが、起きてしまったので出発である、といっても撮影地まで１０分とかからないので、ちょっと散歩のつもりで、
湯檜曽または土合駅まで行ってみることにする。国道を走っていると、水上の駅が右のほうに見えてくる。
えっ、何かコンテナが連なって止まっているのが見える。
こんな時間に貨物なんか止まっているはずがないと思ったが、再度見直してみても止まっているように見える。
これは予定変更で水上駅に行ってみることにする。
やはり上り貨物が出発待ちで止まっているではないか、何時に出発するか判らないが、上越線が抑止されているようでもないので、
そんなに長く止まってはいないと考え、上りの撮影地に急いで移動した。いつもの諏訪峡　旧道で撮影体制に入る。
しかし、なかなかやってこない、接近警報が鳴ったと思ったら意外にもＥＦ６０１９が単機で通過していった。これはこれでラッキーであった。
普通を挟んで、８時前にやっとやってきてくれた。どうも後で確認したら２０９０レが４時間ぐらい遅れていたようだ。
これで昨日の下りのポイントに移動である。昨日踏み固めたポイントが既に雪で埋もれていた。再度、踏み固めて、シーハイルを待つ。
この間にも小雪が舞う天候で、今一視界がすっきりしない。昨日よりはマシではあるのだが、今日のシーハイルは定刻に通過していった。
とりあえず昨日のリベンジはできた。今回もかなりの強行軍だったので、これにて撤収とする。
途中、後閑あたりから雪晴れとなり、時刻表を確認すると上りの普通がやってくる時間であったので踏み切り脇で手持ち一発、
湘南色１１５系を押さえた。
上りの列車が通過したにもかかわらず、まだ踏切が鳴り止まない、そうこうするうちに下りから、６４重連の貨物が通過していった。
正面どっかん逆光写真であるが押さえる事ができた。これも後で確認したら２０７１レで１０時間遅れていたようである。
渋川ＩＣより高速に乗り途中、東松山で降りて休日昼間割を利用し半額、車の下回りを洗浄、ガソリンを入れて、
再度乗り直して自宅に着いたのは１３時過ぎとなった。
先週に引き続き、かなり無茶な計画であった。来週は？

明日は今シーズン初のシーハイル上越の運転日である。
今日、東京は雪の予報であったが、結局は一日雨で雪のゆの字もなかった。
これから冬型の気圧配置となるようで上越線では雪景色の中を走行する１８３系を撮影できそうである。
ということで、自宅を２時頃出発した。今回は時間もあるので下道を走って向かった。
途中、沼田あたりから、沿線に雪が見えてきた。上牧あたりから道も圧雪状態となり、水上には６時頃に到着した。
水上の諏訪峡大橋先の旧道から撮影である。まずは、雪が積もっている場所を足場を固めて三脚をセットした。
その間にも雪が強くなり、視界もない状態となってしまった。
まず、Ｋ４０編成が通過したが、この状態では満足の行く仕上がりとはならなかった。
定刻になってもシーハイル上越は、やってこない、ネットでチェックすると高崎線内で人身事故があったらしく遅れているようであった。
接近警報が入り、２０分程度遅れてやってきた。
定刻に来てくれていたら、雪が止んだで視界がひらけた時間もあったので悔いが残る結果となってしまった。（運がないのかな〜）
Ｋ４０編成が越後湯沢から折り返してやって来るので国道側から手持ちで待ち構えることにする。
Ｋ４０編成は１０時頃やって来た。このときは、視界が開けていた。シーハイル通過時でなかったことが悔やまれる。
この後、撮るものもないので一気に日本海側の信越本線に行こうか悩んでいたがどのぐらい時間がかかるかわからなかった。
ナビを設定すると１３時ごろには到着できそうな感じである。水上ＩＣより高速を乗るといきなり渋滞している。
どうもチェーン規制が掛かっているため、谷川岳ＰＡへの誘導渋滞のようである。それでも関越トンネルから先は渋滞もなく
湯沢ＩＣで降りて、１７号を六日町まで走り、２５３、２５２号を通り、柏崎市内で昼食の弁当を仕入れて青海川の撮影地には１２時半ごろ到着した。
北越３号に間に合ったようだ。車を停めて海岸線に行こうとしたが、すごい海からの風である。
どうにもこうにも、三脚なんか立てられそうもない状態である。それでもめげずに手で押さえながら立てたが、
ビデオは、オートフォーカスが合わない、どうもフィルターに着いた水滴に邪魔をされてしまっているようでだめである。
その間にも自分自身も飛ばされるような突風も吹いてくる。この風でも列車は定時運転しているようで定刻に通過していった。
上りの北越６号を撮影するためにちょっと山側に移動すると風も山に遮られているせいか、かなり収まっている。
ここで時間まで買った弁当を車の中で食べて待った。上りも定刻で通過していった。二本しか撮っていないが、
この天候では、日も持つか判らないのでこの場所から撤収した。とは言ってもすぐに下り貨物がやってくるはずなので、
受信機をＯＮにして、線路際の道を通っていつでも出撃できる体制にしながら車を進めた。
結果、安田手前で接近警報が鳴り、近くの踏み切りで手持ちで迎え撃ったが、そこはやはり手持ち、
アングルが不安定で尻切れトンボになってしまった。
４時過ぎには六日町ＩＣまで戻ってきた、無茶な計画だとはわかっているが、
これから今シーズン初のボードを尾瀬サエラでナイターをしようと考えている。
高速に乗り、沼田ＩＣまで４０分、通勤割を利用して料金半額の１１００円なり、そこから一般道でサエラに向かうが、
道は圧雪ということでだらだら流れており１時間もかかってしまい６時過ぎになってしまった。
ナイターは８時半までということで、がんばってリフトを９回ほど乗ることが出き、先シーズンの状態まで思い出せたようだ。
このサエラスキー場のナイターコースは、初心者コースであるがリフトも高速で滑走距離も長く快適に滑ることができ、
ましてや、ナイターとなると滑っている人も少なく、お気に入りのスキー場である。
そして、滑った後には、これもお気に入りの国道沿いのわたすげの湯で今日の疲れを癒し？て、この後、どうするか考えた。
もともとはこれにて自宅に帰ろうかと予定していたのだが、今日の天候では満足の行く撮影ができなかったのでリベンジを果たすことにした。
飯を食べていないので遅くなってしまったが、沼田市内まで戻りラーメン定食を食べた。
本当はうどんが食べたかったのだが、この時間ではやっていないか
今日の宿を取っていなかったのでネットカフェでもと考えていたのだが、沼田市内にはなさそうだったので、
水上の道の駅でマルヨすることにした。かなり疲れているせいか、すぐに寝てしまった。
明日は、良い天気で撮影できるといいな